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藤沢駅2分 女性目線での不妊治療 湘南レディースクリニック藤沢本院
湘南藤沢地域で最も早く体外受精を実施したという湘南レディースクリニック。今春、女性の鈴木久美子医師が着任し、より女性目線を大切にした治療を実現させる。
女性医師に聞く
――鈴木先生の不妊治療への思いは如何ですか?
「私は、学生の頃に、受精卵という一見シンプルな細胞が分裂を繰り返し、命となっていくことに深く感銘を受け、生命の神秘を感じました。
不妊の患者さんが、妊娠されて涙を流して喜んでいらっしゃる姿に感動し、不妊治療を専攻してまいりました。患者一人ひとりが異なることを念頭に置き、結果に繋げられるように診療に取り組んでいます。ご夫妻の気持ちに寄り添い、納得できる形で治療を進めたいと思います」
不妊治療の今
――苅谷院長にお聞きします。最近、助成金制度が拡充されましたね
「はい、初回の体外受精から各回30万円に、凍結胚移植でも増額されました。2人目の治療では、1人目に要した回数はリセットされます。
――年齢制限などもう少し詳しく
「39歳まで助成は6回、40〜42歳は3回。年収制限は撤廃され全てのご夫婦が対象です」
――コロナ時代の不妊治療は如何ですか
「赤ちゃんを授かりたい方の不安は大きく、効率よく確率を高め、早期に成功することが大切です。治療成績を示す指標の妊娠数/採卵数が重要です。私どもは無駄に採卵回数を増やさず、良い受精卵に早く辿り着く方法で、昨年は175人の妊娠を僅か380回の採卵で達成しました」
――保険診療の適用は?
「健康保険では3割負担になり、むしろ今の助成金を効率的に使用すれば負担が小さいのです。助成金の枠内で対応する治療もありますので、気軽に相談下さい。」
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