昨年12月の朗読会の様子
川上音二郎と貞奴ゆかりの作品等を取り上げる音貞オッペケ祭第４弾｢聞楽ちがさき朗読会｣が８月２日（月）、スタジオベルソー５階（共恵１の８の20）で開催される。午前11時から正午まで。
今回は貞奴生誕１５０年記念として、１９０６年アメリカの演劇新聞に掲載された茅ヶ崎海岸でのインタビュー記事を題材とした『ヨネ・ノグチによる貞奴インタヴュー』をはじめ、小泉八雲原作の『耳なし芳一』、かよう会だより掲載エッセイ『氷菓子』 などを湘南シレーネの読み手らが臨場感たっぷりに朗読する。そのほか、ちゃぼさんのパーカッションミニライブも開催する。
どこでも誰でも安心に楽しめるよう、参加方法は３つ。来場（チケット１０００円･予約制・感染対策のため定員の半数以下）のほか、電話鑑賞（無料･予約制）、インターネット同時・録画配信（無料）も。ユーチューブなどで「音貞オッペケ祭」で検索を。次回は10月30日（土）を予定。
（問）長谷川さん【携帯電話】０８０・６７２９・８００８、または【メール】otosada.oppekesai@gmail.com
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