タウンニュースと茅ヶ崎市の協働サイト「#ちがすき」で開催していたフォトコンテストの入賞作品が決まった。
「ちがさきが好き、ちがさきをもっと好きに」をテーマに、ヒト、コト、モノなどの写真を公募した同企画。インスタグラム部門は応募総数約280点から、橙色の太陽がにじむ青海へと向かうサーファーのシルエットを効果的に切り取った@shoots_the_hidehikoさんの「one day chigasaki」と、@koji.johnny.usuiさんの歩道橋のイルミネーションと深い青色の空とのコントラストが幻想的な浜須賀交差点の計2作品が選ばれた。
18点の応募があった一般部門では、烏帽子岩が見えるラチエン通りから海を見つめるサーファーを撮影した浜見平の鹿嶌清人さんの作品『湘南の若者』が選出された。
入賞した3作品は、7月30日(金)から数ヶ月間「#ちがすき」のトップページの写真として掲出される。
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