茅ヶ崎補聴器センター
耳のこと、補聴器のこと、そして、自分の聴こえのことを知ることから始めませんか?
母親らの居場所作りをしている市民団体「ママほぐ」(高村えり子代表)が、今年度の市民活動げんき基金補助事業の補助金を活用し、「茅ヶ崎市の産後のお母さんのためのポータルサイト」を9月28日に立ち上げた。メンバーの高村代表、古知屋千恵子さん、赤池亜希子さん、中村麻紀さんが中心に運営している。
特長は地域で活動する専門家のコラムなど、「信頼できる情報」にこだわったことだ。
「茅ヶ崎の子育て情報を可視化したい」と市内の子育てサロンと助産院マップを載せているほか、市内外の母親らにアンケートを取り、核家族化や地域からの孤立など産後の母親が抱えている社会的な問題をデータで示している。また、コラムを掲載している講師と実際にイベントでも会うことができ、つながりを持つことができる。
高村さんは「子育ては地域全体で行うものだと知ってほしい。母親同士はもちろん、地域の人や専門家とのつながりを生むサイトにし"孤"育てをなくしたい」と話す。
問い合わせは、ホームページ内の「お問い合わせ・ご連絡」ページから送信。
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