「相州小出七福神巡り」が12月12日(日)から来年1月31日(月)まで、小出地区で開催される。
小出地区まちぢから協議会が、同地区でまつられている七福神(来迎寺の「恵比寿神」、宝蔵寺の「大黒天」、妙伝寺の「毘沙門天」、善谷寺の「福禄寿」、蓮妙寺の「弁財天」、正覚院の「布袋尊」、白峰寺の「寿老人」)を巡ることで地域に関心を持ってもらおうと2019年から実施しているもの。
期間中はルート上に約70本の「のぼり旗」が立てられるほか、スタンプ押印に便利なパンフレットが各寺院や小出地区コミュニティセンター(堤1948の1)に設置されている。
来年1月7日(金)は道中にスタッフが立ち道案内を行う。相州小出七福神保存会の五十嵐清夫会長は「全行程約8Km2〜3時間のコースなので気軽に参加してもらえたら」と話している。
詳細は【電話】0467・54・6525へ。
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