鈴木米店(南湖5の16の1)が12月18日、子ども食堂を運営する「地域のお茶の間研究所 さろんどて」(川口禎子代表)に新米の茨城県産コシヒカリ30キロ4袋、計120キロを寄付した。ひとり親世帯や非課税世帯、生活困窮者などに配布された。
鈴木米店の鈴木久美子さんが「自分のできることを継続してやりたい。助け合いの輪が広がるきっかけになれば」と昨年に引き続き、米を寄付した。
利用者が倍増した同団体だが「活動が認知されてきたことと、コロナ禍でなかなか生活が改善されない方が継続利用されているからだと思う」と同団体に所属する早川仁美さん。「昨年もご寄付いただき、今年も忘れないでご連絡いただけてとてもうれしかったです」とコメントした。
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