茅ヶ崎市は、埋蔵文化財の公開活用を目的として「茅ヶ崎市遺跡調査発表・展示会」を開催する。
1月14日(金)から19日(水)まで市民ギャラリー(元町1の1ネスパ茅ヶ崎)4階で実施される展示会では、戦国時代の銅製香炉脚など、市内で初例の出土品4点を含む土器や石器など200点以上を初公開する。午前9時〜午後4時45分(最終日は正午まで)。入場無料。
また、16日(日)には茅ヶ崎市役所本庁舎会議室1〜5で発表会を開催。国史跡「下寺尾官衙遺跡群」「下寺尾西方遺跡群」の調査のほか、1月9日(日)から放送予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で登場する大庭景親の兄・景義の館跡と伝えられる場所周辺の調査など、9調査の成果発表を行う。午前9時から午後4時30分まで。事前申し込み制で定員90人。
発表会への参加希望者は、本日1月7日(金)までに「第32回 茅ヶ崎市遺跡調査発表展示会」のホームページのフォームから申し込み、または市社会教育課【電話】0467・82・1111へ電話を。
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