公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(JC)2022年度新年式典が1月18日に茅ヶ崎市民文化会館で開かれ、会員をはじめ近隣市町のJC理事長やシニアクラブメンバーらが祝いに駆け付けた。
第55代理事長に就任した望月信史氏は「失敗を楽しめる強い心を持ち、挑戦し、やり遂げることにこだわろう。自分にできることは、自分を変えることだけだ。自分の可能性を信じ共に進もう、やり切った先の景色まで」を基本理念、「実現力〜BELIEVE IN ALL,WHAT YOU GOT!」をスローガンに掲げ、新体制をスタートさせた。
冒頭のあいさつで望月理事長は、「自分自身の可能性を信じ、仲間と周りの環境を信じ、茅ヶ崎のすばらしい未来をつくっていきたい」と述べ、茅ヶ崎の魅力開発事業、地域のネットワーク確立事業、青少年育成事業の3つを軸とする新年度の活動方針を発表。
新型コロナウイルスまん延の影響で目まぐるしく変化する情勢下としながらも、望月理事長は「歩みを決して止めることなく、柔軟な姿勢を持ち続け、想いを実現につなげるために行動を起こしていく。創造と確信あふれるスローライフなまち茅ヶ崎の実現へとつなげるため、メンバー一丸となって邁進する」と力強く締めくくった。
来賓として河野太郎衆議院議員、佐藤光市長、亀井信幸茅ヶ崎商工会議所会頭や加藤大嗣市議会議長らが招かれ、祝辞や茅ヶ崎JCへの期待などを語った。
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