茅ヶ崎市緑化事業協同組合(清水賢一代表理事)は1月20日、市に公園・緑地清掃用ごみ袋1万枚を寄贈し、佐藤光市長から感謝状を受け取った。市の公園緑地等管理運営事業や公園愛護会事業への支援として自治会や公園愛護会に配布され、公園清掃などで出たごみの廃棄に使われる。
茅ヶ崎市ではごみ有料化が4月1日から始まる。今まで公園の清掃などで出たごみは一般的な白い袋に入れていたが、同組合は「有料化のタイミングで公園のごみだと明確化するため」と袋を新たに作成した。
佐藤市長は「市民が公園で気持ち良く過ごせるためのご支援に深く感謝。コロナ禍もあり、公園で新鮮な空気を吸う大切さを感じている」と感謝の言葉を述べた。清水代表理事は「小さい子どもが公園で遊ぶ姿をよく見かける。市民が公園で気持ちよく過ごせる支援ができたらこちらもうれしい」と話した。
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