意見広告・議会報告
意見広告 県政に直球勝負! 神奈川県議会議員 ます晴太郎(31歳)
神奈川県議会令和4年第1回定例会が本日25日まで開会しており、来年度当初予算案の一般会計は、2兆3448億円(前年度114・5%)となり「いのち」と「暮らし」を守り、新しい日常へ向けた予算編成となっています。
新型コロナ対策として約3912億円を計上し、ワクチン接種促進をはじめとした医療提供体制を維持。経済回復に向けた資金繰り支援やビジネスモデル転換事業への補助、商店街活性化の推進として商店街プレミアム商品券支援補助、旅行割引、観光プロモーション等を展開します。コロナ禍で顕在化した生活困窮者対策として就業支援や自立支援、子ども食堂やヤングケアラー、医療的ケア児への支援等の新たな課題に対応します。
県民生活に直結する事業として急傾斜地対策や河川整備、教育施設、交通安全施設整備等のインフラ整備を加速。特に交通安全施設整備費として「信号機のLED化」や摩耗して見えにくくなった「道路標示」の補修では前年度の約40億円から50億円に増額し安全・安心を確保します。
予算委員会では「2050年脱炭素社会の実現に向けた取組」について質疑を行い、その模様は3月30日18時30分ごろからtvkで放送予定です。
ウクライナ侵略を非難
県議会は3月7日、「ロシアによるウクライナへの侵略に断固抗議する決議」を全会一致で可決し、県として「ウクライナ避難民支援等対策会議」を設置しました。
本県とウクライナ・オデッサ州とは1986年に友好交流の発展に関する共同声明の調印以降、友好関係にあります。県内在住のウクライナ人のご家族の受け入れや、原油・原材料高騰や必要な物資の供給制限を受けた県内中小企業者等を対象に特別融資や相談窓口を設置しています。
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