茅ヶ崎映画祭が、6月5日(日)から7月23日(土)のうちの11日間にわたり、市内各地で開催される。
この催しは映画を通じて元気や感動を伝えようと、2012年から始まり、公共施設から飲食店など市内の身近な場所で、さまざまな映画を上映してきた。
11回目を迎えた今回は、茅ケ崎北稜高校出身の三澤拓哉監督作で、架空都市「湘南市」初の市議会議員選挙までの日々をコメディタッチで描いた短編映画集「ショートショートシアターTHE湘南市」が初公開されるほか、NPO法人映画甲子園が主催するコンペ「高校生のための eiga worldcup2021」の入賞作品などが上映される。
同実行委員長の森浩章さんは「『街と人がつながる手作りの映画祭』というコンセプトに地域連携や次世代育成の視点を加え、作品をセレクトしました。3年ぶりにクロージングパーティーを開催するのでお気軽にご参加ください」と話す。
開催日時や料金などの詳細は、同映画祭HP【URL】https://chigasaki.cinema-festival.com/へ。
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