認可保育園「メリー★ポピンズ ラスカ茅ヶ崎ルーム」の園児たち約30人が6月24日、市内の海岸でマイクロプラスチックの清掃を行った。
昨年、総合学習でSDGsについて学んだ東海岸小学校の児童から、マイクロプラスチックが生態系に及ぼす影響などについての「授業」を受けたことなどをきっかけに、海岸での保育の際に行っているもの。
同園園長の渡邉功さんは「遊びの延長の感覚で、環境や海の生き物に優しい行動について考えるきっかけになれば。拾ったプラスチックごみは今後、作品作りなどにも活用したい」と話していた。
|
|
<PR>
茅ヶ崎・寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>