来春予定されている茅ヶ崎市議会議員選挙に、新人の吉川ひかり氏(40)が立憲民主党の公認を受けて出馬する意向を明らかにした。
吉川氏は元市議の故・吉川和夫氏の長女で、市内で生まれ育った。明治大学大学院修士課程を修了後、外資系生命保険会社に勤務。2020年から今秋まで阿部知子衆議院議員の秘書を務めた。
具体的な政策として【1】中学校給食の早期実現、【2】困り事を抱える子ども・女性が必ずたどり着けるような支援の強化、【3】県下最大級のクラスター火災発生の可能性を踏まえ、市民が日頃から避難行動について考えられるよう、移動式ホース格納箱の位置などが分かる「まっぷdeちがさき」等の活用推進など、3点を掲げている。「女性目線で一人ひとりが安心安全に、未来に希望が持てる街づくりを実現したい」と話す。
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