JR茅ケ崎駅改札そばの観光案内所で1月28日から、「マンホールカード」の配布が始まった。
マンホールカードは、自治体等が下水道広報プラットホーム(GKP)と共同で制作し、無償で配布しているもの。市は下水道への興味と理解を深めてもらおうと、1991年から市内で使用されているデザインをカードにした。
マンホールのデザインは自治体ごとに異なり、各地の名所や名産品、ゆかりのキャラクターやスポーツなどが描かれているため、カードのコレクターが増加している。
この日、午前10時の配布開始を前に100人以上が列を作った。なかには愛知県や兵庫県から訪れたというツワモノも。市下水道河川総務課の山本剛課長補佐は「カードをきっかけに茅ヶ崎を訪れ、観光などもしてもらえたら」と話していた。
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