意見広告・議会報告
県政に直球勝負! 意見広告 今任期中最後の定例会開会中 神奈川県議会議員 ます晴太郎(32歳)
「令和5年第1回神奈川県議会定例会」が2月13日から3月15日までの期間で開会しています。
2019年より神奈川県議会議員として4年間の負託を受け、任期中最後の定例会となります。今定例会に上程された令和5年度当初予算案は、一般・特別・企業会計の総額が4兆6815億円で過去最大となります。黒岩県政としても最後の予算組となりますが、主に子ども・子育て施策の充実に向けた取り組みを推進していきます。
県は、新たに「子ども・子育て基金」を設置し、中長期的視点に立った施策・事業について基金を活用して進めていきます。さらに、小児医療費助成制度について、これまで対象年齢を6歳までとしていたものを、4月からは小学校卒業の12歳までに引き上げることとし、市町村と一体となり、子育て世代を支援していきます。小児医療費助成制度については多くの市町村から自民党に対して要望がでており、幾度となく県に提案をしてきました。大きな一歩が踏み出されたことになります。
マスク着用に関する判断が変わります
2月10日にマスクの着用に関する政府の方針が示された事を受け、県は2月20日に対策本部会議を実施し、3月13日から「マスクの着用は自身の判断」となりました。重症化リスクの高い方に感染を広げないために、「医療機関への受診時や面会時」「高齢者施設等への訪問時」にはマスクの着用をお願いします。また、「混雑した電車やバス」などでは、引き続き着用をお勧めする事としています。
小中校高等学校においは4月1日から、基本的にマスクの着用を求めなくなります。これに先立ち卒業式では、式典全体を通じて卒業生は着用を求めないことを周知しています。学校毎に判断の差が出ていなかったかを注視してまいります。
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