茅ヶ崎市は3月4日、電源開発株式会社技術開発部茅ヶ崎研究所で、親子参加型イベント「エコ×エネ プログラミングラボ 」を開催した。
再生可能エネルギーについて理解を深めてもらおうと企画されたもの。参加者はまず、同研究所内にある水力発電所の巨大模型やコンクリートダムの研究室を見学。その後、ブロックで組み立てた車を、プログラミングによってコースマットに描かれた道に沿って走らせるワークショップも行われ、生活に欠かせない電気がどのようにつくられ、届いているかを学んだ。
参加した小学生は「水力発電の仕組みを知ることができた」「自分で考えてプログラムできたところが良かった」などと話していた。
市環境政策課は「今後も楽しみながらエネルギーについて学べるイベントを企画していきたい」とした。
|
|
<PR>
茅ヶ崎・寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>