統一地方選挙の後半戦、茅ヶ崎市議会議員選挙が4月16日(日)告示、23日(日)に投開票が行われる。28議席を40人前後で争うことになりそうだ。
現職5氏が引退
現職議員27人のうち、22人が立候補の準備を進めている。
一方、今回の選挙に立候補せず、引退の意向を示しているのは、岩田はるみ氏(71、5期、未来創生・湘風クラブ)、小磯妙子氏(71、4期、ちがさき立憲クラブ)、小島勝己氏(78、3期、ちがさき自民クラブ)、中野幸雄氏(72、2期、日本共産党茅ヶ崎市議会議員団)、広瀬忠夫氏(76、5期、ちがさき自民クラブ)の5人。
そのほか、元職2人と15人前後の新人が立候補を検討している。態度を明らかにしていない人もいるが、40人前後の争いとなり、35人が立候補した前回を上回る激戦となりそうだ。
3月30日現在の有権者数は20万6906人(男性9万9754人、女性10万7152人)。前回の投票率は過去最低となる39・93%だった。
市は17日(月)から22日(土)まで、ラスカ茅ヶ崎6階ホールなど5カ所で期日前投票を受け付ける。
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