多くの保護者らが詰め掛ける中、元気な声が響き渡った納涼祭＝７月15日、汐見台グラウンド
湘南幼児学園（汐見台・田中重徳代表）の恒例の納涼祭が７月15日、同園園舎前の県立汐見台グラウンドで開催され、浴衣や甚平に身を包んだ園児が日頃の努力の成果を見せた。
昨年以上の人出でにぎわいを見せた同イベントでは、教員と園児が一緒に制作したさまざまなキャラクターの御輿や、練習してきた踊りが披露され、会場を大いに盛り上げた。鈴木あゆみ園長は「４年ぶりの通常開催となり、おじいさん、おばあさんたちにも来ていただき、喜んでもらえて良かった」と話した。
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