茅ヶ崎サッカー協会が主催する「令和5年度U―9ミニサッカー大会」が8月26日、堤のカルペソールスポーツパークで開催された。
フットサルコートやボール、ルールの一部を適用して実施された同大会。16チーム約170人の選手が参加した。
決勝戦では鶴嶺FCとカルペソール湘南が対戦。両チームとも攻守に好プレーを見せて0対0のまま延長戦に突入した。そして試合終了間際にカルペソール湘南が、阿諏訪友哉君のフリーキックを野村瑠杜君がゴール前でコースを変えて待望の先制点。そのまま逃げ切って優勝した。同チームのキャプテン遠藤遵行君は「本気で勝ちにいったからこそ優勝できたと思う。次は9月から始まる後期市リーグで優勝したい」と喜んだ。
同協会の大内徹さんは「練習も大切だが、試合だからこそ得られるものがある。大会を通じて感じた手応えや悔しさを今後に生かしてほしい」と話した。
|
<PR>
茅ヶ崎・寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>