サッカーJ1は12月3日、全日程を終了した。湘南ベルマーレは15位でシーズンを終えた。
開幕のサガン鳥栖戦に5対1で勝利するなど、好スタートを切りながら、その後はリーグ戦で15試合、約4カ月も勝利に見放されるなど、下位に低迷した。
しかし、夏の移籍でキム・ミンテ選手らを補強したことで守備が安定。シーズン終盤はFW大橋祐紀選手が4試合連続ゴールを上げるなど勝ちを重ねた。
J1残留をかけた「裏天王山」となったアウェー横浜FC戦(11月25日)にも、主将の大岩一貴選手のゴールで1対0で勝利し最終節を残して残留を決めていた。来年はクラブ史上最長となるJ1で7年目のシーズンとなる。
チームは12月11日、山口智監督の続投を発表。山口監督は「今年の悔しさと歯痒さを反骨心と行動力に、成長と変化を継続と追及に、そして全てをパワーに変え、誇りを胸に戦っていきます」とコメントした。
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