茅ヶ崎市交通安全対策協議会が12月11日、茅ケ崎駅周辺で、年末の交通事故防止運動を行った。
同協議会所属の茅ヶ崎地区交通安全協会ほか、交通安全指導員や市職員、茅ケ崎警察署員らが、反射板などの入った啓発物を配布。駅北口、南口周辺で道行く人に交通安全を呼びかけた。同協議会の会長を務める佐藤光市長は、「無事故で年末を過ごし、笑顔で新年を迎えられるように」と呼びかけた。その後、周辺の飲食店を巡回し、飲酒運転撲滅やハンドルキーパー運動の呼びかけも行われた。
犯罪ゼロ安心なまちへ
翌12日には同所で、犯罪抑止の啓発活動として、「茅ヶ崎・寒川犯罪ゼロ推進会議街頭キャンペーン」が実施された。
茅ヶ崎市、茅ケ崎警察署、寒川町を中心に、茅ヶ崎・寒川犯罪ゼロ推進会議を構成する38団体、総勢40人超が参加。啓発カレンダーを配布しながら、防犯意識の向上を呼びかけた。
![]() 多くの団体や企業が参加した
|
|
|
<PR>
茅ヶ崎・寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
ロボット企業交流拠点ロボリンク神奈川県の「さがみロボット産業特区」の取組みで生活支援ロボット発展へ https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0604/robolink/index.html |
<PR>