――昨年4月の統一地方選で2期目の当選。
「子育て施策の充実や開かれた議会の実現など、4年間取り組んできたことを有権者の方が認めてくれた結果と思う」
――市議会議員を目指したきっかけは。
「知人に横須賀市議がいて興味があった。高校生の頃に始めたテコンドーでは日本代表となり、海外に行くことも多かった。スポーツを通じてさまざまな経験ができたので、それを地域に還元したい、そして自分自身がチャレンジする姿を若い人にも見てほしいという思いがあった」
――茅ヶ崎の課題は。
「社会情勢が大きく変わるなか、市民との協働で進めなければ解決しない課題が増えているが、制度が追い付いていないという危機感がある」
――今後、力を入れたい政策は。
「高齢化で運転免許を返納する人も増えている。予約可能な『デマンドバス』の導入など、地域モビリティの確立は不可欠。また車に頼らない移動手段として、シェアサイクルの推進や安全に走行できる道路の整備を通じて、自転車の活用にも取り組んでいきたい」
――リラックス法は。
「10年以上続けている『ポッピン』というダンス。音楽があれば楽しめるし、言葉を超えて仲間とコミュニケーションがとれる素晴らしいツールだと感じている」
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