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売れない貸せない?「負動産」問題を相談 14日、市民文化会館で
空き家になったままの実家や山林、別荘、農地など売却や賃貸ができずに困っている不動産はないだろうか。そんな「負動産」をテーマにした相談会が4月14日(日)、茅ヶ崎市民文化会館3階第5会議室で開催される。午前10時から午後5時。
主催するのはシニアとその家族の様々な困り事に対応する「めーぷる湘南店」。同社担当者は「毎年の固定資産税や維持管理の負担も無視できません。また、近隣とのトラブルや詐欺などの犯罪に巻き込まれるリスクもあります」と話す。
当日は今宿の不動産会社で中古不動産の活用に取り組む(株)リードアセットの田中太郎さんが、相談者の話を聞いたうえで相続放棄や昨年から始まった国庫帰属制度などについて紹介する。田中さんは「『子どもに負担をかけたくない』と相談に来る方が増えています。具体的ではなくても結構です。気軽にご相談を」と呼びかける。予約優先、左記電話かメールで申し込みを(空きがあれば直接来場に対応)。
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