神奈川県サッカー協会は、8月に14歳以下世代の選手を対象に行うスペイン遠征の費用負担を軽減しようと、6月30日(日)までクラウドファンディングを実施している。
同協会では選手の育成とサッカーを通じた国際交流を目的に海外遠征を行っており、今回は初めてスペインに遠征する。
選考会を経て選出された20人の選手たちは、6泊8日の日程で現地ユースチームとの交流試合やプロコーチによるクリニック、プロリーグ観戦などを行う予定。
ただ、1人60万円ほどかかり保護者の負担が大きいことから遠征費用の一部をサポートするクラウドファンディングを始めた。当初目標の100万円はすでに達成しており、現在はセカンドゴールの400万円を目標にしている。協会関係者は「選手がグローバルな経験を積む機会をぜひ後押ししてほしい」と話している。詳細は下の二次元コードから。
|
|
<PR>
茅ヶ崎・寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>