茅ヶ崎市国際交流協会の理事長に就任した 佐藤 真紀子さん 茅ヶ崎市在住
国境越え交流盛んに
○…茅ヶ崎市国際交流協会の理事長に女性として初めて就任した。今年で40周年を迎える同協会は、ホームステイの受け入れや外国文化を学ぶ講座、外国籍の市民を対象とした日本語教室を開催している。自身は24年前に入会。昨年ウクライナ交流グループの実行委員を務めた。日本の生活に馴染めない人たちを目の当たりにし、「地域住民との積極的な交流の重要性を感じた」と言う。「昔と比べて国境という壁が低くなった。だからこそ交流の機会を、時代に合わせてアップデートしながら増やしていきたい」
○…生まれも育ちも茅ヶ崎。結婚を機に夫の仕事の都合で5年間インドネシアで暮らした。通っていた語学教室で声を掛けられ、ボランティアとして現地の人に日本語を教えることに。帰国後、地元の同協会で日本語教室に携わった。現在は自身で服やアクセサリーなどの企画販売を行っている。人気はスパイスで草木染めした洋服。素材調達や製作のため、今でも年に2回はインドネシアに赴く。「現地の伝統的なものを日本で紹介できたら」
○…忙しい日々での楽しみは海外旅行。来年の冬には世界一周も計画しているそうで「まだまだ行ったことのない場所がある。さまざまな文化や世界の広さを自分の目で確かめたい」とうれしそうに話す。
○…40周年記念事業として、12月8日に初の国際交流フェスティバルを企画。他国の文化や食に触れてほしいと、ワークショップや各国料理の模擬店を出店する予定だ。「地域の人はもちろん、茅ヶ崎に住む外国籍の方にもぜひ参加してもらい、協会のことを知ってほしい。協会全体でフェスティバルを盛り上げたい。市の文化祭みたいにできたら」と語る。
花とともにくらす会「夢、愛、花、郷―小出川」が合言葉。河川敷に花を植栽し季節毎にまつりを開催 http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kankou_list/event/1006877.html |
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茅ヶ崎市 空手道連盟空手道の振興と技術の向上、青少年の心身の健全な発達、会員相互の親睦を図る https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/sports/group/1026543/1026712.html |
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茅ヶ崎法友会茅ヶ崎法友会は、市内在住・在勤の法政大学OBたちの集いの場として発足しました |
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