ランチを楽しむ参加者
医療や食、エクササイズなどを通じて「地域を健康でしあわせに」をコンセプトとする「ＦｉｎｅＶｉｌｌａｇｅげんき村」で７月３日、「わくわくプロジェクト」が開催された。
「げんき村」は茅ヶ崎市菱沼にある小笹医院の小笹貴夫院長が中心となって活動がスタートした。この催しは２０１９年から、小笹院長と茅ヶ崎市在住で「ライフアーティスト」として活動する佐藤研一さんが「変化が激しい毎日の中に、目的を持たず、日常に追われることのないリラックスした時間を提供しよう」と開催しているという。
33回目となった今回は約30人が参加。げんき村で栽培した無農薬野菜10種類以上を使ったランチなどが振舞われた。
小笹院長は「これからもみんなが笑顔でいられる時間や場所を提供できたら」と話した。
次回の開催は10月を予定している。
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