文化スポーツ行政推進で文化薫る民度高い茅ヶ崎へ 茅ヶ崎市議会議員 柾木太郎(無所属8期目)
スポーツの祭典・パリ五輪が幕を閉じました。茅ヶ崎からも、サーフィン松田詩野選手とケイリン佐藤水菜選手が出場し、勇気と感動を与えてくれました。本当にお疲れ様でした。この後には、パラ水泳の田中映伍選手が控えています。
長きにわたり、サーフィンの普及や育成に携わり、現役サーファーでもある私としては、松田選手に関しては、思いもひとしお。茅ヶ崎ローカル一同、3年前の悔しい思いから、それを力に変え誰よりも頑張ってきたのを見てきました。惜しくもメダル獲得とはなりませんでしたが、素晴らしい戦いを繰り広げた松田選手をはじめ、日本代表や出場選手を誇らしく思い、心より敬意を表します。エキサイティングかつ、魂を揺さぶるライディングに感動しました。
茅ヶ崎には、脈々と受け継がれてきたビーチカルチャーがあります。これが、まちや文化の育成・発展につながっていくものと確信しています。これらを醸成していくためにも、30年ほど前に私が着手し、今では県の事業となった海岸浸食対策に市とともに協力し、また海岸沿いの利便性向上のための施設整備などにも力を注いでいくつもりです。
もちろん、サーフィンや松田選手だけに限らず、文化スポーツ行政の推進が、文化薫る民度高い街を構築していくと確信しています。
〈8月5日起稿〉
柾木太郎【メール】taromasak253@gmail.com
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>