日本サーフィン連盟茅ヶ崎支部・茅ヶ崎サーフィン協会(三橋敬一会長)による、「2024ホノルル市長杯グロメッツサーフィンコンテスト大会」が7月27日、茅ヶ崎市の西浜ポイントで開催された。
天候に恵まれた当日、来賓として訪れた佐藤光茅ヶ崎市長は「奇しくも今日がパリ五輪の開会式。未来の松田詩野選手目指してがんばってほしい」と選手にエールを送った。
各部門での優勝者は以下の通り(敬称略)。ボーイズU―15▽豊田未空、同―12▽林虎ノ助、ガールズU―15▽武藤琉夏、同―12▽石川芽衣、ボディーボード▽木村杏、ロングボード▽篠塚ジュリ、B(ビギナー)クラス▽植田樹乃。
今大会は、ハワイアン航空が協賛し、ボーイズとガールズのU―15優勝者に加えて、ほかのクラスの最高得点となった石川さんの3人に、ハワイ往復分のマイルが贈られた。同社の坂口暢日本支社長は「アロハマーケットなどにも協力させていただいており、イベントだけでなく、コミュニティ形成の力にもなれれば」と話した。
また、茅ヶ崎市赤松町の湘南波乗り不動産からは、「少しでも、湘南やサーファーの力になれれば」(星秀太郎代表取締役)と、支部にテント1張が寄贈された。
ほかにも、茅ヶ崎湘南ロータリークラブ(脇卓光会長)からは飲料水が、明治安田生命からはゼリーが提供された。
三橋会長は「風も吹かず波や天気にも恵まれて、多くのご協賛をいただき感謝を伝えたい」と話した。
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