藤沢、茅ヶ崎、寒川の労働組合などで構成される湘南地域労働者福祉協議会(宮城宏之会長)は先月20日から27日にかけて、管轄地域2市1町の児童養護施設など4カ所に、タオル計1000本を寄贈した。
茅ヶ崎市では、子どもの園と白十字会林間学校、寒川町では、寒川町社会福祉協議会、藤沢市では、聖園子どもの家に寄贈した。
寄贈には、宮城会長や鬼塚健自事務局長らが各施設を直接訪問。手渡してまわった。
宮城会長は「この善意のタオルを通して、地域の皆さんの優しさを知って、優しさを持つ大人に成長してもらえたら」と話した。
タオルは毎年、メーデーなど同協議会のイベントで組合員に呼びかけ集めている。組合員からも「社会貢献ができる」と好評で、今後も継続していくという。
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