社会福祉法人翔の会が運営する障害者支援施設・水平線と特定相談支援事業所・入道雲の合同納涼祭が8月30日、同所で行われた。
コロナが5類となった昨年、4年ぶりに開催されたが、今回は利用者家族も参加するなど規模を拡大して開催。職員、ボランティアなどがこの日のために準備した飲食、ワークショップなどの模擬店が並ぶと、利用者は職員、家族と共に思い思いに楽しんでいた。午後には弾き語りデュオ・なもなきの音楽ライブも行われ、年に一度の恒例イベントに華を添えた。
納涼祭を終え、水平線の矢澤公作施設長は「台風10号の接近で大雨が降っていましたが、利用者の皆さんがたくさん食べて遊び、夕方からはライブで大盛り上がりで良かった」と話した。
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