「相州小出七福神巡り」が12月22日(日)から来年1月31日(金)まで、茅ヶ崎市の小出地区一帯で開催される。
小出地区まちぢから協議会による七福神イベントとして2019年から実施。来迎寺の「恵比寿神」、宝蔵寺の「大黒天」、妙伝寺の「毘沙門天」、善谷寺の「福禄寿」、蓮妙寺の「弁財天」、正覚院の「布袋尊」、白峰寺の「寿老人」を巡ることで地域に関心を持ってもらい、まちの盛り上げを図る狙い。
期間中はルート上に約100本の「のぼり旗」が立てられるほか、スタンプが押印できるパンフレットが各寺院や市内主要施設に設置される。
また、来年1月7日(火)から31日までスタンプラリーを開催する。7つのスタンプを集めると、妙伝寺(1月7日のみ)または小出地区コミュニティセンターの窓口で先着200人にオリジナル缶バッチがプレゼントされる。引換期間は1月7日から12日(日)まで。今回はスマートフォンからも参加できるので希望者は上記二次元コードへ。
7日はスペシャルデーとして、道案内のスタッフが各所に立つほか、妙伝寺にキッチンカー4台が登場し、地場野菜の販売も行われる。「全行程約10Km約3時間のコースなのでぜひ参加を」とスタッフ。
詳細は小出コミセン【電話】0467・54・6525へ。
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