NPO法人・介護の会まつなみが運営する松浪の地域密着型通所介護事業所「まつなみクラブ」で11月14日、松浪中学校の2年生2人が職業体験を行った。
生徒たちはコミュニケーションを中心とした体験に臨み、脳トレーニングで一緒に考えたり、折り紙制作の補助を行った。「お手伝いできることはありますか」と積極的に話しかける姿に利用者からは笑顔が見られ、体験終了後には手を振って生徒たちを見送っていたという。
管理者の遠座麻衣子さんは「利用者の皆さんも孫の世代の子たちと触れ合えてうれしかったと思う」と謝意を示した。
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