「第3回大島泰毅写生画展」が12月13日(金)から16日(月)まで、茅ヶ崎市民ギャラリー(茅ヶ崎市元町1の1、ネスパ茅ヶ崎4階)で開催される。期間中の展示時間は午前10時から午後5時(初日は午後1時から、最終日は午後4時まで)。
大島泰毅さん(86)は茅ヶ崎市中海岸在住。「幼いころから絵を描くのが好きだった」というが、本格的に油絵を始めたのは大手メーカーを退職した60歳を過ぎてから。国内外にスケッチ旅行に出かけては、風景画や静物画を描いてきた。作品は自ら開設したホームページ「大島ギャラリー」(【URL】http://oshimagallery.web.fc2.com/)で発表し続けている。
個展は2021年、23年に続いて3回目。今年3月、第41回茅ヶ崎美術家協会展に出品し、市教育長賞を受賞した「白川郷雪景色」(油彩80号)をはじめ、油絵とクレパス画約70点を展示する。
「お世話になった市民ギャラリーが年内で閉館されると聞き、開催にこぎつけました。前回からこれまでに描き溜めた作品を多くの人に見てもらえたらうれしい」と大島さん。問い合わせは同ギャラリー【電話】0467・87・8384へ。
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