社会福祉法人讃助の会が運営する特別養護老人ホーム・ハピネス茅ヶ崎(甘沼・古知屋光洋施設長)で正月の恒例行事として三が日はお節料理やおとそが提供され、入居者を喜ばせた。
料理やレクリエーションなどを通じて季節を感じてもらおうと同施設で行っている活動の一環。食事を通じて正月の華やかさや幸福感を味わってもらおうと、見た目はもとより、旬の食材を使用するなど料理そのものにもこだわっている。加えて、古知屋施設長から希望者に健康長寿を願っておとそが振る舞われ、うれしそうな表情でたしなむ姿が見られた。
古知屋施設長は「ハピネス茅ヶ崎では、今年も穏やかな新年を迎えることができました。1月1日には、毎年恒例の入居者さまへのごあいさつとおとそのふるまいをさせていただきました。普段は無口な入居者さまもにこやかにごあいさついただきました」と話した。
|
<PR>
茅ヶ崎・寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>