社会福祉法人松宝苑(山本丈男理事長)で1月10日、餅つきが行われた=写真。
同法人が運営する湘南くすの木保育園の園庭で、もち米12合を蒸かして、きねと臼で職員らが餅をつき、園児らはそれに合わせて「よいしょ」と元気に声援を送っていた。ついた餅は持ち帰り、ふかしたてのもち米を食べた園児は「もちもちでおいしい」と話していた。同園の早乙女実佳園長は「日本の伝統文化に触れてくれれば」と話した。
また、同法人が取り組んでいる、子連れで出勤する「自前託児」を利用する職員親子なども見学・参加していた。
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