今秋10月31日(土)に中央公園をメイン会場に開催が予定されている自転車の祭典「第4回ちがさきヴェロ・フェスティバル」のイベント内容が、このほど発表された。主催は同フェスティバル実行委員会(関谷達朗実行委員長)、茅ヶ崎市が共催。
イベントの目玉となるのは、中央公園外周の特設コースで行われるエキシビジョンレース「ちがさきクリテリウム」。市内赤羽根出身の自転車ロードレーサー・別府史之選手(32)ら招待選手が出場し、プロの迫力ある走りを披露。至近距離から観覧できる。
他にも「キッズ自転車競走」や自転車障害物競争「ちがさきサイクリストグランプリ」、市内全域を使ったポイントラリー「ちがさきサイクルフォトロゲイニング」、「サイクルジャージコンテスト」など来場者も参加可能な内容が多数。会場には飲食物を扱う屋台村や自転車関連企業のブース、茅ヶ崎YEG(商工会議所青年部)による「ちがさき風おばけやしき」などが出店する予定。詳細は実行委員会ホームページ【URL】http://www.velo-festival.comで確認できる。
昨年は9400人が参加
ヴェロ・フェスは、フランス語で自転車を意味する「ヴェロ」を冠して「自転車のまち茅ヶ崎」をPRしようと、市内の有志が中心となり2012年から始めたイベント。昨年は約9400人(主催者発表)が参加している。
イベントに関する問い合わせは、ちがさきヴェロ・フェスティバル実行委員会【電話】0467・95・3602、または【メール】office@velo-festiva
l.comへ。
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