「6月10日=ムトウの日」にちなんで、自転車の安全利用や盗難防止を呼びかける「無灯火自転車撲滅・無盗の日」啓発運動が6月8日に市内各所で行われた。
当日は市や自治会、茅ケ崎警察署、市内の協力企業などが連携し、65人の指導員を動員。本宿町自転車駐車場や幸町自転車駐車場などの市内4カ所周辺で安全運転などを呼びかけながら、参加団体が提供する啓発チラシやムトウの日にかけた無糖ガムなどを配布した。
市安全対策課は「自転車の事故や盗難が多く発生しています。夜間のライト点灯などルールを守り、安全運転に努めましょう。また駐車の際には確実に施錠し、盗難を防止しましょう」と呼びかけている。
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