2020年東京五輪に向けた茅ヶ崎市のホストタウンの北マケドニア共和国のストイチェ・リストフ駐日臨時代理大使が6月3日、茅ヶ崎市を訪れ、柳島スポーツ公園やハマミーナなどを視察し、佐藤光市長と談話した。
ハマミーナでストイチェ臨時代理大使は、まちづくりスポット茅ヶ崎の秦野拓也さんの施設説明に、「ハマミーナの名前の意味は何ですか」と尋ねたり、大岡越前祭の写真に解説を求めたり興味津々の様子。同国が出生地のマザー・テレサのパネル展を見て楽しんでいた。
茅ヶ崎の印象にストイチェ臨時代理大使は日本語で「ぜんぶすばらしいね」とほほ笑み、今後は「深く、強い交流関係を構築していけたら」と述べた。
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