茅ヶ崎市議会会派「湘風会」 予算要望と活動報告
湘風会は昨年11月、新年度予算編成に対して、政策提言及び予算要望を行いました。茅ヶ崎市も超高齢化・人口減少期を迎え、今後の歳入増加は他自治体同様に見込めない状況にあります。持続可能なまちを目指すため、将来を見据え中長期の視点で必要とする事業に優先順位を定め、戦略的な事業計画推進を要望しました。
◆学校教育・教育行政【1】中学校給食の導入は財政状況を踏まえ、主役である生徒のために現場の意見を十分考慮し、日本一おいしい給食を目指し取り組んでもらいたい。【2】教員の資質向上と学力向上に向け、教員の過重負担を軽減し本来の職務に専念できる環境の構築を図り、生徒からの集金等の雑務から公会計導入を図る。
◆産業、雇用
【1】道の駅について、シティーセールスの観点を踏まえ、茅ヶ崎市や湘南地区の風土・アイデンティティーを重視して推進する。【2】耕作放棄地対策と新規就農者への取り組み。【3】継続的な海岸浸食対策。【4】経済活性化を重視した取り組みを進めるため、新たに観光課の設置とホノルル市郡との交流事業の所管を経済部に変更するなど。
(問)湘風会代表/柾木太郎【メール】masaki@ballade.plala.or.jp
湘風会
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