今季からプロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」(12チーム)に参戦する神奈川フューチャードリームスが3月13日、市役所で佐藤光市長を表敬訪問した。
茅ヶ崎を訪れたのは、チームを運営する(株)神奈川県民球団の藤本伸也代表取締役、鈴木尚典監督、荒波翔球団アドバイザー、茅ヶ崎出身の池田建人投手の4人。鈴木監督は「神奈川の野球少年たちに夢を与えられるチームになりたい」と抱負を語り、佐藤市長も「プロへの夢を持った選手を茅ヶ崎市をあげて応援していきたい。それが子どもたちの夢にもつながる」と語った。
日本野球機構(NPB)入りを目指す選手たちが所属するフューチャードリームスには、神奈川出身のメンバーも多い。そのひとり、南湖出身の池田投手は26歳で、日大藤沢高を経て社会人チーム・三菱自動車倉敷オーシャンズで7年間プレー。プロ入りを夢見て今季から茅ヶ崎に戻り、「再び地元で野球ができることに感謝し、成長した姿を見せたい」と意気込んだ。
4月11日(土)の開幕戦は栃木ゴールデンブレーブスと敵地で対戦する。
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