茅ヶ崎飲食店組合(257店舗・神村貴男組合長)は10月1日(金)から31日(日)まで、ロゴマークを募集する。選ばれたマークは今後、同組合での活動時に使用されるほか、作成者には総額10万円(現金5万円・同組合加盟店での食事券5万円分)が贈られる。
背景にあるのは、飲食店に大きな影響を与えているコロナ禍だ。同組合はこれまでも市内各所でのキッチンカーや弁当販売といった活動をしており、さらなる活性化をねらって企画した。神村組合長は「さまざまな世代の方から、自由な発想で応募していただければ」と呼びかけている。
12月に結果発表
40年以上の歴史がある同組合は、衛生水準の向上や、地域・組合員同士の親睦などを目的に活動している。今回の募集ではこうした指針をふまえつつ、組合活動の活性化や汎用性を目的としたデザインを求めている。
応募資格は、茅ヶ崎が好きで、茅ヶ崎の飲食店を応援してくれる人(在住、年齢、プロ・アマ不問)。国内外未発表のオリジナル作品で、1人1作品まで。データ仕様やデザインは表で確認を。
採用されたロゴマークに係る著作権は同組合に帰属し、活動のPRや制作物へ使用される。発表は12月中旬を予定。
申し込み・問い合わせは【メール】inshokutenkumiai@gmail.comへ。
募集要項等の詳細はフェイスブックページ(https://www.facebook.com/groups/2604546416501431/permalink/3027277317561670/)で確認を。
|
|
<PR>
茅ヶ崎・寒川版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>