茅ヶ崎市秘書広報課シティプロモーション担当が主催する「#ちがすきフォトウォーク」が、1月28日に開催された。
うみかぜテラスに集合した参加者は、写真家の八坂麻里子さんからカメラの構造や構図の基本についてレクチャーを受けた。八坂さんは「気持ちを目に見える形で表現できるのが写真。自分がなぜ撮りたいのかを大切に」と呼びかけた。
参加者はその後、茅ヶ崎公園内からサザンビーチへと散策しながら、行く先々で風景を撮影。うみかぜテラスに戻った後は、互いの作品のレビューも行った。
5歳の写真家も
毎朝、海岸で行われるラジオ体操に参加し、その傍らスマートフォンでの撮影を楽しんでいるという川本祐子さんは「インスタグラムでよく作品を見ている人もいて、リアルで会える場があるのはうれしい」と話す。
また池西知樹さん(37)は妻・清佳さん(33)、長女・澄佳ちゃん(5)、長男・慶人ちゃん(3)と一家4人で参加。写真が趣味という知樹さんの影響で、澄佳ちゃんも普段からトイカメラで撮影を楽しんでいるそうで、この日も随所でこだわりを発揮。海岸の柵や自転車を大胆に取り入れた作品などで、周囲の大人たちをうならせていた。
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