次期衆院選へ向け、参政党は神奈川第15区(茅ヶ崎市・平塚市・大磯町)に新人の藤田修一氏(57)を擁立する。
藤田氏は、1966年富山県生まれで現在茅ヶ崎市在住。金沢大学法学部法学科を卒業後、地方銀行に勤務。その後、慶應義塾大学大学院に進学し、経営学修士号取得。大手コンサルやIT企業で研究員や経営企画を担当。4月の統一地方選挙に携わったことをきっかけに、政治の道へ進むことを決意したという。
藤田氏は「政府は国民の生命と財産を守るべき」とし、国内での食糧生産の増加や、人口増加策の推進、人材が不足している分野の労働力獲得を支援するとともに、産業や技術の海外流出を防止し、産業の保護に努めるべき、としている。
15区の現職は河野太郎氏(デジタル担当大臣)。
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