2025年7月に柳島での開業を予定している「道の駅『湘南ちがさき』」について、茅ヶ崎市は11月11日から13日までの3日間、市民の声を聞くワークショップを開催した。
7月に続いて2回目で、今回は主に商品開発や観光・体験企画など、運営内容に関して意見を募る目的で行われた。
そよら湘南茅ヶ崎やブランチ茅ヶ崎2など商業施設のほか、茅ヶ崎市役所1階の市民ふれあいプラザが会場となり、3日間で約230人が参加。会場では「茅ヶ崎らしさを感じるお店やものは」「教えたい茅ヶ崎のヒト・コト・モノは」などのテーマで市民が自由に意見を書き込んだ。参加した男性は「ワクワクするような施設にしてほしい」と話した。
市産業観光課では「今回集まった意見を茅ヶ崎らしい施設運営やイベントの開催に生かしていきたい」としている。
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