茅ヶ崎造園組合と茅ヶ崎市緑化事業協同組合は1月29日、高砂緑地の「四ツ目垣」の改修を無償で行った。
造園業を営む事業者が多く所属する両団体が、地域貢献や若い職人への技術の継承を目的に行っているもので3回目。
この日は約30人が参加。ベテラン職人が若手に対し縄を使った竹の固定などを教えながら作業を進めていった。
造園組合の小島一雄組合長は「最近は加工しやすいプラスチック製の竹垣を使うことも多いので、若手にはいい経験になった」と話していた。
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