各園の教諭が特徴を説明
茅ヶ崎市私立幼稚園協会が主催する「ようちえんフェス」が６月22日、茅ヶ崎市役所１階市民ふれあいプラザで開催された。「幼稚園てどんなところ？」をテーマに、市内14の幼稚園･認定こども園が実施したもので、昨年に続いて２回目。
対象は幼稚園への入園を検討している０〜２歳児がいる家庭で、当日は約１５０組が来場した。
会場では各園の園長や教諭が教育方針や特色を説明。多くの保護者が熱心に耳を傾けていた。生後９カ月の子どもを連れた30代の夫婦は「保育園も含めて考えている。自宅に近い幼稚園の話が聞けて参考になった」と話した。同協会の磯西真理子会長は「それぞれ特色があるので、気になった園があったら見学会などにも参加してもらえたら」と呼びかけた。
また、会場では文教大学の学生が茅ヶ崎の幼稚園をＰＲするポスターの展示も行われた。
明日、就職フェア
同協会では27日（土）午後１時から４時まで、ラスカ茅ヶ崎６階ホールで幼稚園教諭を目指す人を対象とした「就職フェア」を開催する。詳細は同協会事務局【電話】０４６７・８７・１６６１へ。
文教大の学生が制作したＰＲポスターも展示
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