意見広告・議会報告
【防災特別号】 「誰ひとり取り残さない」災害対策の実現を‼ 茅ヶ崎市議会議員 とよしま太一
大阪府で行われている「ゆめ風中学生プロジェクト」をご存じでしょうか。総合学習の時間に中学生と障がい者が交流することで、いざ災害が発生した際に助け合える関係を作る取り組みです。
災害時、私たち障がい者が果たせる「自助」は極めて小さく、普段から近隣の方とのネットワーク作りや情報共有は欠かせません。
私は市議会において、障害福祉サービスを利用するため自治体に提出する「サービス等利用計画」に災害を想定した避難計画を盛り込むことを提案してきました。
市はその意義を認めながらも「課題があり今後研究する」としています。本当の意味での「誰ひとり取り残さない防災」を実現するため、障がい当事者の立場から提言を続けていきます。
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