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葬儀の見積りの取り方
記者―最近ではお葬式の見積りは事前にとることも多くなってきたようだ。しかし、注意点はあるのだろうか。「業界最長の10日間無料安置」という消費者には本当にうれしいサービスを取り入れている平和堂典礼の代表に聞いてみた。
代表―事前見積もりは大切です。当社は葬儀式場「美空」を運営しています。実は「美空」は無料式場なのですね。というのも「式場使用料」は意外と予想外の出費なのです。例えば茅ヶ崎市民の方が藤沢市大庭の「藤沢市斎場」の大きい方のホールで準備・通夜・葬儀で借りると通夜のお清めの控室も入れて「29万400円」かかります。予想外じゃないですか?約30万円の予想外の出費です。大庭でも住所は堤の方は要注意です。「実費」と入れられ市営だから安いだろう。と勘違いするのですね。注意しましょう。
「最低10日間の安置料」セットに
次は「安置料」です。今夏、茅ヶ崎市では10日待ちが続きました。年末年始はどうなってしまうのか心配です。「最低10日間の安置料」を入れてもらいましょう。「お花がいっぱいの花祭壇プラン」。このように「ひとつ」の表示には注意しましょう。祭壇が大きいだけではダメです。葬儀には「格」があります。花祭壇が大きければ「霊柩車・お骨壺・お棺」のグレードを上げなければいけません。そこを「追加料金」にするのですね。言い分は「オプションにして価格を抑えている」、わかりづらいですよね?「霊柩車の種類・棺の種類・お骨壺の種類」を確認しましょう。
最近では「『事前見積もり』は葬儀にならないと出せません」と言われるそうです。ご相談者様に教えてもらいました。これはアウトですよね?依頼する選択肢から外す方が無難でしょう。以上、「式場使用料金」「安置料金」「霊柩車・お骨壺・お棺のグレード」の確認は必要です。
また、ネットの場合「どこに安置するか」の確認も大事です。
記者―火葬場待ちの日数がすごいですね。花祭壇だけでなく全体のバランスを考えるのも勉強になりました。平和堂が運営する「美空」は業界最長の10日間無料安置で式場は無料式場。10日以降の安置料も1日8千円と良心的。だが「故人・喪主のいずれかが藤沢市・茅ヶ崎市の市民でないと申し込めない」遠方では無理だそう。それだけギリギリの安価サービスという事だろう。気になる人はぜひ相談を。
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葬儀の見積りの取り方10月25日 |
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