意見広告・議会報告
緊急のお知らせ 風疹が流行拡大!胎児に大変な障がいの恐れも 20〜30代の男女は予防接種を
妊婦が風しんにかかると、胎児が目、耳の障がいや心疾患のほかに、精神や運動機能の発達の遅れも起こるといわれています。
県内の最新の風しん患者を年代別にみると、20〜30代の男性が多く、比率をみると男性が88パーセント、女性が18パーセントとなっています。
いちばん免疫の必要な年代でありながら、接種率が低いため心配です。
せきや会話などで飛散感染により風しんウイルスが感染しますので、マスク着用や帰宅後の手洗い、うがいを心がけてください。
社会全体で健康な子どもが授かれるよう、男女とも予防接種を受けましょう。
接種が受けられる医院は、町内医院です。わからない場合は、役場の健康スポーツ課【電話】74・1111内線160へ問合せしてください。接種費用は健康保険が適用されません。町が助成し自己負担は3000円です。助成期間は平成25年5月13日から平成26年3月31日までです。
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