南三陸町に車両寄贈 寒川RC会員が寄付で
寒川ロータリークラブ(秋本茂雄会長・以下RC)は、宮城県南三陸町に商工会イベント用車両を寄贈し、会員19人が参加して現地で贈呈式を行った。同町へは震災後から復興に向け積極的な支援を続けている。
2011年5月、津波被害の大きかった南三陸町を区域とする佐沼RCを支援しようと、寒川RCと台北士林RCとで、地元商工会事務所の機能復旧を支援。商工会仮設事務所、事務機器、情報機器、仮設トイレ、連絡用軽車両2台、総額1213万円余りのプロジェクトを実施した。
その後3年が経過し、他団体の支援により使用していた商工会用イベント車両が頻繁に故障するように。今回は寒川RCの単独の支援プロジェクトとして、会員の寄付により車両(平成25年式中古車)を寄贈することになった。寄贈式は10月13日に行われ、南三陸町遠藤健治副町長、同商工会須藤彌代治会長らが出席して行われた。
その後、震災から3年半が過ぎ、かさ上げ工事の進む南三陸町内を巡り、阿部泰彦復興支援特別委員長の案内で高台移転、職住分離、大津波対策の大変さ等を目の当たりにしたという。「何よりも大切なのは、これから先も被災地に心を寄せ続けていくこと」と出席者の一人は話していた。
![]() 南三陸商工会で行われた寄贈式。19人の会員が出席した。
|
|
|
|
|
|
|